新築・リニューアル建物の企画・設計・監理・調査・特殊建築物定期報告業務・長期修繕計画作成業務
我が国の分譲マンションは、
1960年代より供給が始まり60年以上が経過しています。
早い年代のものでは既に建て替えが行われており現在、
全国では665.5万戸を超えるストックがあります。(2019年末時点)
鹿児島においても1965年頃より供給が始まりました。
鹿児島のマンションも建設後55年以上過ぎ、3回目の大規模改修
工事が計画されているところです。
我がコンサル設計は、
マンションの理事会・修繕委員会の皆様の身になって、
下記の事項を行います。
すべての状況において、公平・公正・明朗な監理の下に実施しますので、
必ずやマンションの皆様のお力になれると思います。
是非皆様方の良きパートナーとして活用ください。
代表 平川 等
マンション・ビルの
老朽対策コンサルティング
ア、建物は構造躯体・仕上げ・設備の三要素で成立
(人間に例えると、骨格・筋肉皮膚・内臓血管神経)
イ、建物にも診断を実施
(人間に例えると、健康診断や定期健診・受診)
ウ、建物の現状把握のため調査診断必要
(人間に例えると、健康か?病んでいるところがあればその把握)
ア、専門家による適切な現況判断
イ、施工方法・仕様・色彩・将来的な建物の用途に関するアドバイス
ウ、耐震判定(新耐震基準か旧耐震基準か)の実施
・コンサルがない場合
ア、理事会・修繕(建設)委員会の方々が経験のない建築に直面する。
イ、居住者の要望、調整、価格交渉等が施工会社まかせになってしまう。
・コンサルがある場合
ア、専門知識をいかして企画・仕様書作成・見積・価格査定と交渉・検査・報告・引渡し・保証書提出・長期修繕計画の提案等を行い、居住者・修繕(建設)委員会へのアドバイスができ、管理組合の皆様のパートナーとなれる。
イ、知識と経験を活用し、居住者の満足が得られるよう品質を落とさず、費用を削減できるような対応ができる。
ウ、コンサルが基準を守るジャッジ、レフリーとなり公正な判断をすることができる。
▲鴨池サンハイツ
①第三者の立場で管理組合をサポートできるか?
②公明性・透明性を確保しているか?
③改修技術(ハード面)とマンション管理運営(ソフト面)のノウハウを持っているか?
④十分な改修実績があるか?
⑤評判はよいか?
⑥コンサルタント費用の算出根拠が明確か?
⑦自己中心的でなく話しやすい人柄か?
などの点だと思います。
コンサルタント料は一般的に工事費の
1〜2桁低い金額です。
ですから、パートナーを選ぶ際は、単に金額で選ぶのではなく、
建物のホームドクターとして、継続的に関わることができる
人材であるかなども考慮して、幅広い視点から選ぶことが大切だと思います。
工事会社の選定、工事監理と検査、アフター点検への対応など
大規模修繕工事には様々な作業が続きますが、信頼のおけるコンサルタントは、
管理組合の心強いパートナーとなります。
建設の専門技術者にお任せください
SRC造11階建て
世帯数 141戸
SRC造12階建て
世帯数 44戸
SRC造11階建て
世帯数 30戸
SRC造11階建て
世帯数 26戸
RC造11階建て
世帯数 20戸
RC造11階建て
世帯数 48戸
RC造8階建て
世帯数 49戸
RC造10階建て
世帯数 26戸
RC造8階建て
世帯数 87戸
SRC造14階建て
世帯数 85戸
SRC造14階建て
世帯数 85戸
SRC造14階建て
世帯数 85戸
SRC造14階建て
世帯数 85戸
SRC造 13階建て
世帯数 59戸
RC造 8階建て
世帯数 40戸
RC 7階建て
世帯数 39戸
SRC造14階建
9棟(1号棟~9号棟) 534戸